2008-08-30から1日間の記事一覧

江戸時代のこういう考えにあこがれる

杉浦日向子「うつくしく、やさしく、おろかなり-私の惚れた「江戸」」筑摩書房より 江戸戯作の嚆矢と目される平賀源内は、人の一生を、「寐れば起(おき)、おきれば寐、喰ふて糞(はこ)して快美(きをやり)て、死ぬるまでが活きる命」(『痿陰隠逸伝(な…