2016年までの主なコンシューマーゲーム機のタイトル数

1983年から2010年までの主なコンシューマーゲーム機のタイトル数の記事を書いてからだいぶ時間が経過しましたので、また2016年までのタイトル数をまとめてみました。

※タイトル数はCategory:ゲーム機別ゲームタイトル一覧 - Wikipediaにあるそれぞれコンシューマーゲーム機のタイトル数から引用。
※wikipediaからの情報のため、だいたいこのくらいのタイトル数が発売されたという程度に見てください。
※日本国内で発売されたタイトル数です。
※基本的に追加要素の無い廉価版、Best版などは含まれていません。
※メガドライブやPCエンジンなどは周辺機器専用のソフトも含まれています。またネオジオにはネオジオCDのソフトも含まれています。
※各数字は後で訂正される可能性があります。

据置機のタイトル数

※配信専用タイトルやアーカイブのソフトなどは含まれていません。

※略称：FC（ファミリーコンピュータ）。FCDS（ディスクシステム）。SFC（スーパーファミコン）。VB（バーチャルボーイ）。N64（ニンテンドウ64）。GC（ゲームキューブ）。マークIII（セガ・マークIII）。MD（メガドライブ）。SS（セガサターン）。DC（ドリームキャスト）。PS（プレイステーション）。PS2（プレイステーション2）。PS3（プレイステーション3）。PS4（プレイステーション4）。PCE（PCエンジン）。SCV（スーパーカセットビジョン）。

【据置機】1993年〜1989年のタイトル数

	FC	FCDS	SCV	SG-1000	マークIII	MD	PCE
1983年（昭和58年）	9	*	*	23	*	*	*
1984年（昭和59年）	20	*	9	15	*	*	*
1985年（昭和60年）	69	*	13	27	9	*	*
1986年（昭和61年）	86	34	7	7	16	*	*
1987年（昭和62年）	118	68	*	2	31	*	5
1988年（昭和63年）	141	55	*	*	27	4	21
1989年（平成元年）	157	20	*	*	1	21	75

【据置機】1990年〜1999年のタイトル数

	FC	FCDS	SFC	VB	N64	MD	SS	DC	PS	PCE	PC-FX	ネオジオ	3DO	プレイディア
1990年（平成2年）	151	13	9	*	*	60	*	*	*	116	*	11	*	*
1991年（平成3年）	95	6	47	*	*	92	*	*	*	110	*	17	*	*
1992年（平成4年）	52	2	176	*	*	98	*	*	*	120	*	13	*	*
1993年（平成5年）	7	4	269	*	*	124	*	*	*	85	*	7	*	*
1994年（平成6年）	*	*	370	*	*	109	8	*	17	74	3	12	88	11
1995年（平成7年）	*	*	360	19	*	44	144	*	132	35	12	22	106	16
1996年（平成8年）	*	*	152	*	10	2	319	*	415	7	24	18	17	6
1997年（平成9年）	*	*	29	*	43	*	351	*	468	1	16	7	*	*
1998年（平成10年）	*	*	17	*	54	*	215	8	580	*	7	7	*	*
1999年（平成11年）	*	*	4	*	58	*	16	113	627	1	*	3	*	*

【据置機】2000年〜2009年のタイトル数

	SFC	N64	GC	wii	SS	DC	PS	PS2	PS3	Xbox	Xbox360	ネオジオ
2000年（平成12年）	4	37	*	*	3	161	512	120	*	*	*	3
2001年（平成13年）	*	6	10	*	*	118	265	219	*	*	*	1
2002年（平成14年）	*	*	68	*	*	49	226	341	*	69	*	4
2003年（平成15年）	*	*	97	*	*	27	46	447	*	55	*	3
2004年（平成16年）	*	*	43	*	*	17	2	464	*	57	*	3
2005年（平成17年）	*	*	47	*	*	2	*	445	*	39	10	*
2006年（平成18年）	*	*	11	21	*	2	*	332	13	2	60	*
2007年（平成19年）	*	*	*	101	*	2	*	241	52	1	60	*
2008年（平成20年）	*	*	*	122	*	*	*	146	83	*	77	*
2009年（平成21年）	*	*	*	104	*	*	*	75	74	*	77	*

【据置機】2010年〜2016年のタイトル数

	wii	wiiU	PS2	PS3	PS4	Xbox360	XboxOne
2010年（平成22年）	60	*	40	115	*	108	*
2011年（平成23年）	37	*	6	147	*	117	*
2012年（平成24年）	10	15	*	143	*	86	*
2013年（平成25年）	4	32	1	136	*	71	*
2014年（平成26年）	1	26	*	102	59	41	39
2015年（平成27年）	1	22	*	69	81	13	40
2016年（平成28年）	*	11	*	36	119	*	33

携帯機のタイトル数

※配信専用タイトルやアーカイブのソフトなどは含まれていません。

※略称： GB・GBC（ゲームボーイ・ゲームボーイカラー）。GBA（ゲームボーイアドバンス）。DS（ニンテンドーDS）。3DS（ニンテンドー3DS）。GG（ゲームギア）。NGP（ネオジオポケット）。WS（ワンダースワン）。PSP（プレイステーション・ポータブル）。Vita（プレイステーション・ヴィータ）。

【携帯機】1989年〜1999年のタイトル数

	GB・GBC	GG	NGP	WS
1989年（平成元年）	25	*	*	*
1990年（平成2年）	118	10	*	*
1991年（平成3年）	111	43	*	*
1992年（平成4年）	115	23	*	*
1993年（平成5年）	80	22	*	*
1994年（平成6年）	93	46	*	*
1995年（平成7年）	58	40	*	*
1996年（平成8年）	41	12	*	*
1997年（平成9年）	55	*	*	*
1998年（平成10年）	100	*	9	*
1999年（平成11年）	147	*	39	69

【携帯機】2000年〜2016年のタイトル数

	GB・GBC	GBA	DS	3DS	NGP	WS	PSP	Vita
2000年（平成12年）	175	*	*	*	30	49	*	*
2001年（平成13年）	112	132	*	*	4	40	*	*
2002年（平成14年）	14	209	*	*	*	28	*	*
2003年（平成15年）	2	155	*	*	*	11	*	*
2004年（平成16年）	*	185	14	*	*	2	18	*
2005年（平成17年）	*	79	112	*	*	*	94	*
2006年（平成18年）	*	31	240	*	*	*	188	*
2007年（平成19年）	*	*	426	*	*	*	100	*
2008年（平成20年）	*	*	441	*	*	*	103	*
2009年（平成21年）	*	*	299	*	*	*	183	*
2010年（平成22年）	*	*	195	*	*	*	230	*
2011年（平成23年）	*	*	74	88	*	*	190	20
2012年（平成24年）	*	*	34	109	*	*	182	65
2013年（平成25年）	*	*	*	119	*	*	110	92
2014年（平成26年）	*	*	*	100	*	*	46	125
2015年（平成27年）	*	*	*	103	*	*	10	164
2016年（平成28年）	*	*	*	77	*	*	2	146

合計タイトル数の推移

	据置機タイトル数	携帯機タイトル数	合計タイトル数
1983年（昭和58年）	32	*	32
1984年（昭和59年）	44	*	44
1985年（昭和60年）	118	*	118
1986年（昭和61年）	150	*	150
1987年（昭和62年）	224	*	224
1988年（昭和63年）	248	*	248
1989年（平成元年）	274	25	299
1990年（平成2年）	360	128	488
1991年（平成3年）	367	154	521
1992年（平成4年）	461	138	599
1993年（平成5年）	496	102	598
1994年（平成6年）	692	139	831
1995年（平成7年）	890	98	988
1996年（平成8年）	970	53	1023
1997年（平成9年）	915	55	970
1998年（平成10年）	888	109	997
1999年（平成11年）	832	255	1087
2000年（平成12年）	840	254	1094
2001年（平成13年）	619	288	907
2002年（平成14年）	757	251	1008
2003年（平成15年）	675	168	843
2004年（平成16年）	586	219	805
2005年（平成17年）	543	285	828
2006年（平成18年）	441	459	900
2007年（平成19年）	457	526	983
2008年（平成20年）	428	544	972
2009年（平成21年）	330	482	812
2010年（平成22年）	323	425	748
2011年（平成23年）	307	372	679
2012年（平成24年）	254	390	644
2013年（平成25年）	244	321	565
2014年（平成26年）	268	271	539
2015年（平成27年）	226	277	503
2016年（平成28年）	199	225	424

※参考　配信専用タイトル数

近年は配信専用タイトルも増えていますので、参考としてまとめてみました。
※タイトル数はDSiウェア、wiiウェア、3DSダウンロードソフト、配信専用ソフト等でアーカイブのソフトは含まれていません。
※タイトルの中にはゲームソフト以外のソフトやアプリ等が含まれているハードもあります。
※配信終了しているソフトも含まれています。
※Xbox、Xbox360、XboxOneは不明点が多いので除外してあります。
※上述のように各数字はwikipediaからの情報ですので、本当に参考程度に見てください。

【据置機】配信専用タイトル数

	wii	wiiU	PS3	PS4
2006年（平成18年）	*	*	6	*
2007年（平成19年）	*	*	21	*
2008年（平成20年）	60	*	33	*
2009年（平成21年）	104	*	35	*
2010年（平成22年）	40	*	31	*
2011年（平成23年）	6	*	20	*
2012年（平成24年）	*	3	30	*
2013年（平成25年）	*	19	46	*
2014年（平成26年）	*	32	28	50
2015年（平成27年）	*	47	5	75
2016年（平成28年）	*	28	4	157

【携帯機】配信専用タイトル数

	DS	3DS	PSP	Vita
2007年（平成19年）	*	*	1	*
2008年（平成20年）	14	*	4	*
2009年（平成21年）	170	*	12	*
2010年（平成22年）	177	*	49	*
2011年（平成23年）	59	47	22	3
2012年（平成24年）	39	74	10	35
2013年（平成25年）	14	154	3	31
2014年（平成26年）	7	223	1	53
2015年（平成27年）	14	128	1	55
2016年（平成28年）	*	167	*	50

日本国内ではスマホのゲームに押されている感のあるコンシューマーゲーム。実際に一般販売されるソフト数は減少傾向にあります。とはいえ配信専用のタイトルがここ数年は300〜400ほどリリースされているみたいなので、コンシューマーゲーム機全体としてはそれなりのタイトル数は維持されてはいるようです。
僕たちのゲーム史 (星海社新書)

洋盤のジャンル別新譜数の推移

邦盤に続いて一般社団法人 日本レコード協会にある新譜数推移から洋盤のジャンル別新譜数をまとめてみました。

※新譜数はhttp://www.riaj.or.jp/f/data/others/sp.htmlにある最も古い1986年（昭和61年）からの数字を引用。
※対象はオーディオレコード（CD、アナログ、テープ等）です。音楽ビデオ、有料音楽配信、複合型CD（CDグラフィックス、CD-I等）は含まれていません。
※各数字は後に訂正される可能性があります。
※邦盤は邦盤のジャンル別新譜数の推移を見てください。

洋盤のジャンル別新譜数

※2016年からジャンルの変更があり「映画音楽」が削除され、「サウンドトラック」が追加されています。
※2016年から「ロック・ディスコ」が「ロック・ディスコ・ダンス」になっています。

	ロック・ディスコ	ジャズ・フュージョン	ポピュラーソング	ポピュラーその他
1986年（昭和61年）	3,026	1,438	689	323
1987年（昭和62年）	3,409	1,719	991	274
1988年（昭和63年）	3,725	1,745	670	424
1989年（平成元年）	3,640	1,518	863	323
1990年（平成2年）	3,732	1,425	886	268
1991年（平成3年）	4,097	1,969	916	216
1992年（平成4年）	3,184	1,716	862	274
1993年（平成5年）	3,423	1,842	942	165
1994年（平成6年）	3,161	1,509	869	272
1995年（平成7年）	3,440	1,132	959	258
1996年（平成8年）	3,599	1,222	756	263
1997年（平成9年）	4,033	1,347	901	173
1998年（平成10年）	4,189	1,492	874	297
1999年（平成11年）	3,045	1,259	610	144
2000年（平成12年）	2,777	1,218	509	98
2001年（平成13年）	2,669	987	661	83
2002年（平成14年）	2,611	1,105	630	91
2003年（平成15年）	2,450	1,075	446	74
2004年（平成16年）	2,569	1,060	786	72
2005年（平成17年）	3,028	1,738	738	170
2006年（平成18年）	4,061	1,859	781	105
2007年（平成19年）	4,357	1,891	795	84
2008年（平成20年）	4,029	1,705	682	180
2009年（平成21年）	3,233	1,478	708	129
2010年（平成22年）	2,199	783	561	54
2011年（平成23年）	1,935	817	591	52
2012年（平成24年）	2,025	1,116	833	28
2013年（平成25年）	2,421	1,279	818	27
2014年（平成26年）	2,173	1,445	885	39
2015年（平成27年）	2,121	1,098	758	29
2016年（平成28年）	1,947	1,086	682	*

	映画音楽	クラシック	サウンドトラック	その他
1986年（昭和61年）	251	3,183	*	3
1987年（昭和62年）	239	3,285	*	1
1988年（昭和63年）	180	2,890	*	1
1989年（平成元年）	171	3,723	*	27
1990年（平成2年）	172	4,097	*	2
1991年（平成3年）	191	4,455	*	6
1992年（平成4年）	220	3,895	*	20
1993年（平成5年）	269	4,005	*	1
1994年（平成6年）	254	4,027	*	5
1995年（平成7年）	251	4,287	*	33
1996年（平成8年）	186	5,119	*	47
1997年（平成9年）	221	3,956	*	34
1998年（平成10年）	236	2,986	*	19
1999年（平成11年）	233	2,504	*	9
2000年（平成12年）	253	2,004	*	46
2001年（平成13年）	234	1,932	*	30
2002年（平成14年）	239	1,721	*	47
2003年（平成15年）	203	1,624	*	34
2004年（平成16年）	157	1,701	*	42
2005年（平成17年）	164	1,823	*	55
2006年（平成18年）	177	1,754	*	22
2007年（平成19年）	176	1,969	*	33
2008年（平成20年）	210	1,819	*	25
2009年（平成21年）	211	1,669	*	7
2010年（平成22年）	84	1,149	*	3
2011年（平成23年）	52	1,114	*	0
2012年（平成24年）	52	1,431	*	0
2013年（平成25年）	205	1,320	*	11
2014年（平成26年）	259	1,572	*	8
2015年（平成27年）	190	1,705	*	12
2016年（平成28年）	*	1,648	72	57

洋盤全体の新譜数の推移

※生産数量と生産金額はhttp://www.riaj.or.jp/f/data/monthly.htmlより引用。
※生産数量と生産金額の対象はオーディオレコード（CD、アナログ、テープ等）。音楽ビデオ、有料音楽配信、複合型CD（CDグラフィックス、CD-I等）は含まれていません。
※追記　2016年の生産数量と生産金額を追加

	洋盤新譜数	洋盤生産数量	洋盤生産金額
1986年（昭和61年）	8,913	4972万枚	858億7800万円
1987年（昭和62年）	9,918	5143万6000枚	938億3000万円
1988年（昭和63年）	9,635	5510万枚	959億100万円
1989年（平成元年）	10,265	6601万7000枚	993億2500万円
1990年（平成2年）	10,582	7146万8000枚	1044億9500万円
1991年（平成3年）	11,850	7898万1000枚	1133億8400万円
1992年（平成4年）	10,171	7572万3000枚	1065億5600万円
1993年（平成5年）	10,647	8100万7000枚	1194億2500万円
1994年（平成6年）	10,097	9372万2000枚	1388億8300万円
1995年（平成7年）	10,360	1億1441万5000枚	1648億8400万円
1996年（平成8年）	11,192	1億1121万2000枚	1580億9000万円
1997年（平成9年）	10,665	9995万5000枚	1428億6300万円
1998年（平成10年）	10,093	9378万8000枚	1366億3900万円
1999年（平成11年）	7,804	8311万枚	1225億2400万円
2000年（平成12年）	6,905	8026万5000枚	1151億300万円
2001年（平成13年）	6,596	7853万7000枚	1113億800万円
2002年（平成14年）	6,444	7837万9000枚	1099億8700万円
2003年（平成15年）	5,906	7734万9000枚	1067億9000万円
2004年（平成16年）	6,387	7862万7000枚	1042億6300万円
2005年（平成17年）	7,716	8175万5000枚	954億4500万円
2006年（平成18年）	8,759	8086万2000枚	919億8900万円
2007年（平成19年）	9,305	6261万9000枚	764億7000万円
2008年（平成20年）	8,650	5587万枚	645億9400万円
2009年（平成21年）	7,435	4781万1000枚	560億2800万円
2010年（平成22年）	4,833	4184万3000枚	414億6200万円
2011年（平成23年）	4,561	3939万9000枚	389億4900万円
2012年（平成24年）	5,485	3787万4000枚	354億7200万円
2013年（平成25年）	6,081	3229万3000枚	307億2000万円
2014年（平成26年）	6,381	3261万9000枚	307億3100万円
2015年（平成27年）	5,913	2401万1000枚	234億6300万円
2016年（平成28年）	5,492	2090万4000枚	200億7100万円

それほど大きな変化がない邦盤の新譜数と違い洋盤の新譜数は減少傾向にあります。また、生産数量、生産金額の落ち込みも邦盤に比べると大きいです。洋盤は海外のCDから有料音楽配信への移行、2005年から施行された輸入CD規制*1等、国内外の環境の変化が影響しているのかもしれません。

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*1:音楽レコードの還流防止措置 - Wikipedia

邦盤のジャンル別新譜数の推移

一般社団法人 日本レコード協会にある新譜数推移から邦盤のジャンル別新譜数をまとめてみました。

※新譜数はhttp://www.riaj.or.jp/f/data/others/sp.htmlにある最も古い1986年（昭和61年）からの数字を引用。
※対象はオーディオレコード（CD、アナログ、テープ等）です。音楽ビデオ、有料音楽配信、複合型CD（CDグラフィックス、CD-I等）は含まれていません。
※各数字は後に訂正される可能性があります。
※洋盤は洋盤のジャンル別新譜数の推移を見てください。

邦盤のジャンル別新譜数

※2016年よりジャンルの変更があり「ニューミュージック」が削除、「サウンドトラック」が追加となっています。
※ポップスは2016年から「ポップス・歌謡曲」になっています。

	演歌	ポップス	ニューミュージック	軽音楽	サウンドトラック
1986年（昭和61年）	1,730	2,053	2,677	787	*
1987年（昭和62年）	1,671	2,476	3,222	890	*
1988年（昭和63年）	1,986	2,669	4,103	718	*
1989年（平成元年）	2,410	2,400	3,625	787	*
1990年（平成2年）	2,372	1,856	2,983	889	*
1991年（平成3年）	2,366	2,073	3,196	762	*
1992年（平成4年）	2,120	1,817	3,245	706	*
1993年（平成5年）	1,904	1,552	3,468	635	*
1994年（平成6年）	2,526	1,404	3,942	655	*
1995年（平成7年）	2,196	1,330	3,605	560	*
1996年（平成8年）	1,915	1,845	3,127	625	*
1997年（平成9年）	2,010	1,415	3,219	493	*
1998年（平成10年）	2,279	1,635	3,579	371	*
1999年（平成11年）	1,744	1,553	3,522	418	*
2000年（平成12年）	2,068	1,122	3,293	445	*
2001年（平成13年）	1,790	1,244	3,116	295	*
2002年（平成14年）	1,659	1,400	2,970	190	*
2003年（平成15年）	2,230	1,617	3,079	205	*
2004年（平成16年）	1,721	1,966	3,299	270	*
2005年（平成17年）	1,674	2,205	3,604	473	*
2006年（平成18年）	1,615	2,439	3,605	475	*
2007年（平成19年）	1,493	2,527	3,980	430	*
2008年（平成20年）	1,501	2,840	3,789	452	*
2009年（平成21年）	1,527	2,984	3,855	397	*
2010年（平成22年）	1,404	2,754	3,230	294	*
2011年（平成23年）	1,346	2,915	2,952	285	*
2012年（平成24年）	1,591	3,576	2,822	281	*
2013年（平成25年）	1,466	4,146	3,342	390	*
2014年（平成26年）	1,310	3,655	3,129	297	*
2015年（平成27年）	1,209	3,701	3,169	231	*
2016年（平成28年）	1,225	6,917	*	137	132

	民謡・純邦楽	教育・教材・童謡・童話	アニメーション	クラシック	カラオケ	その他
1986年（昭和61年）	541	937	768	185	3,147	151
1987年（昭和62年）	645	875	706	270	3,564	135
1988年（昭和63年）	488	814	639	536	2,905	322
1989年（平成元年）	535	1,031	734	424	2,038	602
1990年（平成2年）	670	1,082	672	414	1,309	366
1991年（平成3年）	535	675	856	485	1,012	294
1992年（平成4年）	321	678	826	522	480	251
1993年（平成5年）	510	521	740	541	339	287
1994年（平成6年）	368	424	858	401	920	336
1995年（平成7年）	432	480	1,027	409	890	602
1996年（平成8年）	406	457	1,340	329	430	347
1997年（平成9年）	582	442	1,138	389	264	446
1998年（平成10年）	570	343	1,166	386	215	287
1999年（平成11年）	423	290	935	368	161	375
2000年（平成12年）	327	190	717	272	17	409
2001年（平成13年）	256	207	727	187	4	260
2002年（平成14年）	169	131	770	121	1	224
2003年（平成15年）	203	135	814	235	0	344
2004年（平成16年）	155	141	796	288	3	642
2005年（平成17年）	233	299	764	184	26	707
2006年（平成18年）	168	292	752	208	0	888
2007年（平成19年）	142	334	755	220	0	837
2008年（平成20年）	221	226	739	253	0	774
2009年（平成21年）	242	173	821	323	10	893
2010年（平成22年）	133	176	772	294	0	693
2011年（平成23年）	167	153	847	211	1	425
2012年（平成24年）	259	220	960	151	11	343
2013年（平成25年）	100	202	832	132	20	302
2014年（平成26年）	132	240	828	295	1	149
2015年（平成27年）	124	226	1,022	129	0	256
2016年（平成28年）	66	188	831	108	1	170

邦盤全体の新譜数の推移

※生産数量と生産金額はhttp://www.riaj.or.jp/f/data/monthly.htmlより引用。
※生産数量と生産金額の対象はオーディオレコード（CD、アナログ、テープ等）。音楽ビデオ、有料音楽配信、複合型CD（CDグラフィックス、CD-I等）は含まれていません。
※追記　2016年の生産数量と生産金額を追加

	邦盤新譜数	邦盤生産数量	邦盤生産金額
1986年（昭和61年）	12,976	1億7232万1000枚	1917億8700万円
1987年（昭和62年）	14,454	1億6236万8000枚	2177億5500万円
1988年（昭和63年）	15,180	1億7939万枚	2470億4600万円
1989年（平成元年）	14,586	2億952万5000枚	2840億700万円
1990年（平成2年）	12,613	2億1902万6000枚	2832億7500万円
1991年（平成3年）	12,254	2億6610万6000枚	3358億6900万円
1992年（平成4年）	10,966	2億9741万9000枚	3716億9000万円
1993年（平成5年）	10,497	3億3672万3000枚	3942億5300万円
1994年（平成6年）	11,834	3億1672万7000枚	3803億6300万円
1995年（平成7年）	11,531	3億5110万枚	4091億3900万円
1996年（平成8年）	10,821	3億6109万3000枚	4257億8300万円
1997年（平成9年）	10,398	3億8075万1000枚	4451億5700万円
1998年（平成10年）	10,831	3億8638万8000枚	4708億5500万円
1999年（平成11年）	9,789	3億6124万1000枚	4470億2700万円
2000年（平成12年）	8,860	3億5287万5000枚	4247億1200万円
2001年（平成13年）	8,086	3億654万6000枚	3917億5300万円
2002年（平成14年）	7,635	2億6396万8000枚	3331億4200万円
2003年（平成15年）	8,862	2億5103万8000枚	2929億円
2004年（平成16年）	9,281	2億3405万2000枚	2731億600万円
2005年（平成17年）	10,169	2億2819万8000枚	2717億9200万円
2006年（平成18年）	10,442	2億1677万9000枚	2595億7600万円
2007年（平成19年）	10,718	2億419万7000枚	2568億2000万円
2008年（平成20年）	10,795	1億9187万8000枚	2315億5500万円
2009年（平成21年）	11,225	1億6651万7000枚	1936億400万円
2010年（平成22年）	9,750	1億6803万6000枚	1835億3600万円
2011年（平成23年）	9,302	1億6011万3000枚	1727億400万円
2012年（平成24年）	10,214	1億8015万7000枚	1922億5100万円
2013年（平成25年）	10,932	1億5855万2000枚	1677億4000万円
2014年（平成26年）	10,036	1億3969万1000枚	1557億1200万円
2015年（平成27年）	10,067	1億4563万8000枚	1591億300万円
2016年（平成28年）	9,775	1億4028万6000枚	1576億3600万円

日本の音楽ソフトの生産金額、生産数量は1997〜98年あたりをピークに下降傾向にありますが、邦盤の新譜数は1万前後で推移しておりあまり変化がない感じです。

現在の高齢者は運動をしていますよというお話

高齢者はなぜ身体を鍛えないの？
さて、実際のところ高齢者は体を鍛えている（運動している）のかどうか？スポーツ庁の平成27年度体力・運動能力調査結果の概要及び報告書についてから見てみました。

高齢者の運動実施状況

まず、高齢者がどの程度運動をしているのか？というのを平成27年度（2015年度）の週1日以上運動を実施している人の年齢別割合から見てみます。
※各年代の運動・スポーツ実施状況及び過去との比較（PDF）より引用。

男女とも学校を卒業した後は仕事等で忙しくなるせいなのか運動をしなくなる人が多くなるが、女性は40代、男性は60代あたりから一気に運動をする人が増え60代後半になると7割以上の人が週1日以上なんらかの運動をしているという結果になっています。そして、過去と比べると運動をしている高齢者の割合は増加しています。

高齢者の運動能力の推移

上述のように運動する高齢者が増加したためなのか、65歳〜79歳の運動能力は右肩上がりの傾向にあります。
※体力・運動能力の年次推移の傾向（高齢者）（PDF）より引用。

このように現在の高齢者は積極的に運動していますし、運動能力も向上しています。それだけ健康に対する意識が向上しているのと同時に健康を損なう事に対する恐れがあるのかもしれません。

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2016年の2ch.scの投稿数

2015年の2ch.scの投稿数に続く、2016年の2ch.scの投稿数のまとめになります。

※投稿数は投稿数統計＠2ch掲示板と2chレス数比較 - レス数比較のhttps://kenmou.ack.pw/timemachine/を参照。
※対象は2chからのコピー以外の投稿（IDの末尾に.netが付いていないレス）になります。
※数字は後に訂正される可能性があります。
※2016年の2ch.netとおーぷん2ちゃんねるの投稿数は以下を見て下さい。
2016年の2ちゃんねる（2ch.net）の投稿数
2016年のおーぷん2ちゃんねるの投稿数

2016年の2ch.scの投稿数のまとめ

※投稿数が突出している日はK5*1の荒らしが来た日になります。

2016年の投稿数の動向

【2016年】月ごとの合計投稿数

※3月12日、3月14日〜17日の投稿数の記録が無いので注意して下さい。

	月ごとの合計投稿数
1月	263,086
2月	261,841
3月	※213,847
4月	304,676
5月	240,150
6月	223,552
7月	228,277
8月	223,956
9月	215,174
10月	205,394
11月	180,393
12月	173,739
年間合計	2,734,085

【2016年】月ごとの1日の平均投稿数

※3月12日、3月14日〜17日の投稿数の記録が無いので注意して下さい。

	月ごとの1日の平均投稿数
1月	8,487
2月	9,029
3月	※8,225
4月	10,156
5月	7,747
6月	7,452
7月	7,364
8月	7,224
9月	7,172
10月	6,626
11月	6,013
12月	5,604
年間平均	7,574

前年との比較

	【2016年】月ごとの合計投稿数	【2015年】月ごとの合計投稿数	前年同月比	伸び率
1月	263,086	667,227	−404,141	39.4%
2月	261,841	465,597	−203,756	56.2%
3月	※213,847	553,796	−339,949	38.6%
4月	304,676	545,401	−240,725	55.9%
5月	240,150	494,610	−254,460	48.6%
6月	223,552	479,198	−255,646	46.7%
7月	228,277	516,299	−288,022	44.2%
8月	223,956	408,682	−184,726	54.8%
9月	215,174	341,791	−126,617	63.0%
10月	205,394	313,733	−108,339	65.5%
11月	180,393	276,845	−96,452	65.2%
12月	173,739	259,572	−85,833	66.9%
年間合計	2,734,085	5,322,751	−2,588,666	51.4%

	【2016年】月ごとの1日の平均投稿数	【2015年】月ごとの1日の平均投稿数	前年同月比	伸び率
1月	8,487	21,523	−13,037	39.4%
2月	9,029	16,628	−7,599	54.3%
3月	※8,225	17,864	−9,640	46.0%
4月	10,156	18,180	−8,024	55.9%
5月	7,747	15,955	−8,208	48.6%
6月	7,452	15,973	−8,522	46.7%
7月	7,364	16,655	−9,291	44.2%
8月	7,224	13,183	−5,959	54.8%
9月	7,172	11,393	−4,221	63.0%
10月	6,626	10,120	−3,495	65.5%
11月	6,013	9,228	−3,215	65.2%
12月	5,604	8,373	−2,769	66.9%
年間平均	7,574	14,583	−7,009	51.9%

2014年4月13日から2015年12月31日までの投稿数の推移と雑感

※2014年の11月11日〜13日、2016年3月12日、2016年3月14日〜17日は投稿数が記録されていないめ、これらの日の投稿数が除外されています。

年ごとの投稿数

※2014年は4月13日からの投稿数です。

	年間合計投稿数	年間平均投稿数
2014年	4,029,181	15,437
2015年	5,322,751	14,583
2016年	2,734,085	7,574

2016年の2ch.scの投稿数は投稿数が増加した2ch.net、おーぷん2ちゃんねるとは逆に投稿数が前年からほぼ半減という結果。管理人であるひろゆきも「2ちゃんねる」の商標権を取得したり*2、WIPOに「2ch.net」のドメインが不法占拠されているとしてWIPOに申し立てする（結果は申し立て棄却）*3など、2ch.netを奪還するための活動には熱心ですが2ch.scの方は完全に放置状態です。2ch.netから移った削ジェンヌなどボランティアは健在なため一応の管理はされていますが、現状は2ch.sc独自のコミュニティがある板はほとんど無く2ch系まとめブログのためのログ倉庫という感じです。ひろゆきとJimの2ちゃんねる争奪戦がどういう結果になるかはともかく、結果が出たら2ch.sc閉鎖されるのでは？という気がしてなりません。

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※2ch.netの2008年〜2012年のページビューと2011年〜2016年の投稿数は以下を見てください。

ページビュー

2008年の2ちゃんねるのページビュー
2009年の2ちゃんねるのページビュー
2010年の2ちゃんねるのページビュー
2011年の2ちゃんねるのページビュー
2012年の2ちゃんねるのページビュー

投稿数

2011年の2ちゃんねるの投稿数
2012年の2ちゃんねるの投稿数
2013年の2ちゃんねるの投稿数
2014年の2ちゃんねるの投稿数
2015年の2ちゃんねるの投稿数
2016年の2ちゃんねる（2ch.net）の投稿数

※おーぷん2ちゃんねると2ch.scの投稿数は以下を見てください。

2014年のおーぷん2ちゃんねるの投稿数
2015年のおーぷん2ちゃんねるの投稿数
2016年のおーぷん2ちゃんねるの投稿数
2014年の2ch.scの投稿数
2015年の2ch.scの投稿数

*1:K5(荒らし)とは (ケイゴアラシとは) [単語記事] - ニコニコ大百科

*2:「2ちゃんねる」の商標権はひろゆき氏へ - ねとらぼ

*3:ひろゆき氏、「2ch.net」奪還ならず　WIPOが申し立てを棄却 - ITmedia ニュース