稲作からメンテナンスの大切さを学ぶ

今日祖母の家の手伝いで脱穀作業をしてきたのですが、本当は午前に始めるはずが脱穀機の調子が悪く業者の方に見て貰うのに時間がかかり午後から作業を始めるということになってしまい日没間際まで作業する目に遭いました


稲作のしたことがある人はわかると思うのですが稲作で使う農業機械は値段が高い割に稼働日数が極めて少ない。1〜2日しか使わないなんて農家も多いのではないでしょうか。実際祖母のところの稲作は家族、親戚が食べる程度なので農地も狭く機械は田植えも稲刈りも脱穀も機械は1日しか使いません。そのため機械のメンテナンスがおろそかになりがちで、いざ使おうと思っても動かない、調子が悪いなんてことがよく起こります。業者の方に聞くと特に稲刈り、脱穀が集中する時期は非常に忙しいそうです


こういう事が起きるたびに普段使わない機械こそメンテナンスが大切だよなあと思うのですがすぐに忘れてしまうんですよね